2025年7月12日。梅雨が明けた週末、尾瀬に1泊2日のテント泊へ出かけました。
マイカー規制のため、鳩待峠までは乗合バスを利用し、11時に峠を出発します。
湿原の道では、キャンプ場に向かう途中にニッコウキスゲの群生が広がっていて、黄色い花が夏の日差しに映えていました。ほかにもコバイケイソウが咲き、緑と白のコントラストが目を引きます。













写真を撮ったり、少し散策をしながら歩いたため、見晴らしキャンプ場に着いたのは17時頃。テントを設営したあとは、メスティンで炊いたご飯とウィンナーの野菜炒めを夕食に。外で食べると、普段より香りが際立ちます。






夜はガイドさんから尾瀬の自然についての話を聞き、その後ホタルを探して周辺を歩きました。小さな光が浮かび、静かな夜を感じながらテントに戻り、1日目を終えました。